JJのオマル&立ちしょん台
今さらながら
JJの使っているオマル&立ちしょん台のレビュー記事。
オマルはアメリカのAmazon、立ちしょん台はHome Goodsで購入。
★オマル
利点:無いと思う。
欠点
グレーの足置き台:なぜか傾斜がつている。
便座幅が広い:足が長い子用?のトイレなのか、便座に座った時のJJの身体に合っていない。
◆うんちの時は、体幹を前に倒し、足で踏ん張りながら腹圧をかけて💩を出そうとしているようだが、オマルの作り上、JJの足が後ろに引けないし、傾斜があるので足が前に滑ってしまって上手く力めない。
→結果、重心を前方へ持っていくためにはオマルの便座からお尻を持ち上げた姿勢でいなければならず、でも足が滑っちゃうから両手を後ろに引いて手すりをつかみながら行っている様子。
◆立ちしょんする時も、足が滑って不安定な状態でオシッコするため、足が滑るたびにあっちこっち飛ばして大変だった。
足置き台をとってみたり、色々考えてみたけどプラスチック製だし、作りが不安定で諦めた。色々付属品がついているせいか余計にもろい。
でも大人トイレの上に被せて使えるようなので、立ちしょん台と併用することで上手く使えるかも?しれない。
★立ちしょん台
見ての通り、高さが合っていない。
1段目と2段目のちょうど中間の高さがあったらよかったのかも~
これを買う時に、JJがこの台を卒業したら、観葉植物なんかを置いて将来的にも使えるな~日本に帰った後もこの台を見てオムツに頼り過ぎない育児を思い出して懐かしくなるんだろうな。。。なんてポカポカの気持ちで購入したけど、こりゃぁ失敗だった。
やぱり値段とか見た目にまどわされちゃダメ。
そして日本のものの方がやっぱり日本人用に設計されてるんだろうな~
便座の幅、そして足を後ろに引くスペースまたは横に足を開くスペースが必要な気がする。
JJのオマルは手すりが邪魔で座ったまま足を思いっきり開くということが出来ない様子。
パパに何度かオマルの再購入を相談したことがあるが、
パ「でも使えてるんでしょ?」
うーん、使えるけどやりにくそうだよ?もう一回買ってあげる?
パ「いや、使えるならそれでいいじゃない」
パ「買い替えるほどのお金、うちにはないよ」
そうだね、毎朝ちゃんと💩出てるし、別に変な力み方をして痔になってるわけでもないしいいか。
しかもうちは駐在員だからといって他の大きな会社のような裕福な会社ではないのだ。よっぽどのことがなければ買い替えは許されない。
そういえば。。。
テネシーに住んでた時、周りのお友達皆が日本から家族揃ってビジネスクラスで来たと聞いて驚いた。エコノミークラスできたのはうちだけだったのだ✈
このことを知った後、パパに
ねえ!みんなビジネスで来たんだって!!!!なんと2歳の子供もビジネスだってよ!
パ「そう。うちはそういう会社じゃないから皆と同じように旅行や家賃にもお金かけられないんだ、ごめんな。」
(旅行や家賃のことまで文句を言ったことはないが、こんな風に聞いてないことまで+α付け加えて言ってくるのがパパなのだ、いやこれが彼の戦略に違いない)
という会話をしたことがある。
つまり何が言いたいかというと
JJ、うちは君にそんなにお金をかける家庭にはなれないよ?
と伝えたい。
でも本人もわかっているようで?
今日は青いボールを二つつなげて
青い新幹線に見立て
また黄色い三角の折り紙を
ドクターイエローに見立て
その2台を連結させるという遊びをしていた。
無いものは作り出す、という精神が備わっているようだ。
いやきっと子供はみんな最初はそうなのかもしれない
その精神を大人になっても大事にしたまえ!!