肘内障で立ちしょん①
夕方4時⌚
なかなかお昼寝しないJJ。
私は3時頃から本読んだり歌ったりと寝かしつけを試みるが失敗に終わり、もう疲れ果てうたたねしながらJJが布団に戻ってくるのを待ってる最中。
JJはというと、パパに一生懸命声かけながらLEGOりまくっている。
JJ「ぶーん、きゃきゃきゃ」
パ「ほら、こんなのもできたぞ!!!」
パパはJJを寝かせる気があるのか否か、JJのテンションは上昇中で私が寝かしつけに使った労力はなんだったんだ(こっちは昼食もまともに摂れなかったんだけど)と思いつつも、せっかくパパ休みで男時間も楽しいよね、と思って放置。
もうこのまま寝てやろう、と思っていると
パ「ほら~寝るぞ~」
JJ「やだやだ」
パ「ほらほらママのとこ行くよ~、、、、、あ、大丈夫か?」
どうしたどうした
パ「あれ?痛かったか?ごめんな」
パ「ねえ起きて、JJ大丈夫かな?なんか腕抑えてるんだけど」
え?大丈夫だよ。きっと眠いんだよ~(はよ寝てくれよ)。
と布団に入って目をつぶったまま答える私。
パ「いや、、、やっぱりなんか変だ」
もー
やっと起きる私。
どうやら寝室へ連れて行こうとパパがJJの腕を軽く引っ張ったところ
、その後のJJの様子がおかしいらしい。
JJはだらっと垂らしたした左腕を大事そうに右手で支えつつ
泣くわけでもなく、なんかちょっとアレ?みたいな表情をしている。
でも徐々に目がトロンとしてきて、眠いけど腕も気になるし眠れないって感じの変な泣き方をし始める。
指は動く、手関節も動く、肩も大丈夫そうでちょっと腕を動かそうとする感じもあり。
それなら、肘か?亜脱臼か??と思いながら
病院行こうか~どこの救急だっけ?と夫に聞くと
「病院」ワードに反応したのか激しく泣き出すJJ。
JJ「やだやだやだ!!!!!!」
お?賢い!!!!
きっとJJの頭の中は【病院ー先生ー注射】というマジカルバナナ状態に陥っているのかもしれない、と感心していると
JJ「うああああああああ、、、、、ママ、しし、しし」
え?おしっこ?
JJ「う~ぅ~、はいい」
左腕ぶらぶら状態で立ちしょん台へ上がるも、無事に間に合った立ちしょん。
やっぱりチンを抑える手は右手しか出てこなかった。
ああ、もう眠さがMAXなため②へ続く。
今日はほんっと疲弊した。お疲れ様でした。